障子を通る、
柔らかな光。
無垢の温もりと、余白の家。
A HOUSE, NOT A PRODUCT.
令和五年、この地に建てられた木造二階建。無垢材の床、珪藻土の壁、障子越しの光、そして北庭。ひとつひとつが、暮らしの時間を静かに整えるために選ばれています。
今、同じ家をゼロから建てようとすれば、資材と手間はもう戻ってこない。ここにあるのは、完成された「一点物」を、築浅のまま迎え入れる機会です。
令和五年築、注文住宅として設計され、長期優良住宅の認定を受けた住まい。
無垢材、珪藻土、キッチンハウスのアイランドキッチン、ミーレの食洗機、タカラスタンダードの浴室。
一つずつ、暮らしの質を上げるために選ばれた素材と設備が、そのままここにあります。
同じ空間が、時間で表情を変える。障子を透ける柔らかな昼、和紙照明が包みこむ夜。この家のもうひとつの魅力は、一日の中に宿る豊かさです。
必要なものと、必要でないもの。この家は「入れる」よりも「選ばない」という決断の重なりでできています。動線・可変性・素材。三つの視点から、暮らしの合理を見つめ直しました。
オープン洗面 → クローゼット → 脱衣室 → 浴室。着替え、洗面、入浴が一本の動線で完結する設計。忙しい朝に、迷いも戻る動きもない。日々の生活を、静かに軽くしていく間取りです。
二階には、将来の間仕切りを想定したフリースペース。エアコン増設用の配管とコンセントも事前に完備。今は伸びやかに、家族が増えれば最小限のコストで区切れる。時間と一緒に育つ家です。
来客に見せる「アイランド側」と、作業を隠す「クローズ側」の二層構造。夫婦二人で立っても干渉せず、ホームパーティー時にはアイランド側がテーブルにもなる。キッチンハウス × ミーレの完成形。
見た目の静けさとは対照的に、この家の骨格は現行の最高水準で組み上げられています。
長期優良住宅認定、耐震等級3、断熱等級5。長く住み継ぐための、確かな土台です。
横浜・金沢区で「坂がない」ということが、どれほど価値のあることか。日々のことだからこそ、この平坦さは効いてきます。京急本線「金沢文庫」駅まで、徒歩十五分。歩き慣れれば、思考が整う心地よい距離感です。
注文住宅ならではの決断があります。何を入れるかと同じくらい、何を入れないかも大切な設計。
この家が「あえて」そうしている、三つの理由を丁寧にお伝えします。
— A ONCE-IN-A-LIFETIME RESIDENCE
写真では伝わらない、無垢の足触りと珪藻土の呼吸、障子越しの光の質。
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